2025/11/06
文化の日・スポーツの秋は「体を整える文化」を始める日
11月3日の文化の日は「芸術・スポーツ・教養に親しむ日」とされていますが、実はダイエットを始めるきっかけとしてもとても相性がいい日です。気温が下がり始めて体が固まりやすくなる11月は、そのまま放っておくと年末に一気に体が重くなる時期。だからこそ「この秋からは体も文化として整えていく」──そんな考え方でパーソナルトレーニングを取り入れると、無理なく続きます。
昨日が文化の日なので、今日は「文化の日にちなんで体を動かす話」👌
なぜ11月スタートがダイエットの“正解”なのか
ダイエットって「年明けてから」「お正月が終わってから」になりがちですが、それだとすでに体脂肪が増えたあとでマイナスからのスタートになります。11月に始めるメリットは次のとおりです。
- 気温低下で筋肉がこわばりやすい → 姿勢が崩れて代謝が落ちやすい
- 12月は忘年会・外食が増えて太りやすい → 今から燃えやすい体を作っておけばダメージが少ない
- 年内に「週2で通う」リズムをつくっておくと、1〜2月も継続しやすい
つまり11月は「増えやすい時期に備えるための準備月」。ここで動き出すかどうかで、年末年始の見た目がかなり変わります。
太りやすくなる原因は“姿勢と筋力のセット崩れ”
プラスの未来Labに来られる方の多くが「食べる量はそんなに変わってないのにお腹と腰回りが重くなった」とおっしゃいます。これ、実は摂取カロリーよりも姿勢の崩れ+体幹の弱さで代謝が落ちていることが多いです。
- 猫背で肋骨周りが硬くなる → 呼吸が浅くなって脂肪が燃えにくい
- 骨盤が前後に傾いたまま → お尻やもも裏が使えず下半身がむくむ、反り腰でお腹が前に出る=ポッコリお腹
- 体幹が弱い → トレーニングしてもお腹だけに効かない
だから「運動しなきゃ!」と急に走ったり自己流筋トレをしても、姿勢が整っていないと効きが悪く、結局続きません!下手すりゃ怪我の原因にも!!
文化の日やスポーツの秋に合わせてやるなら、まずは“整えてから動く”が正解です。
プラスの未来Labの強み:整える→鍛える→続けるの一本化
当ジムは柔道整復師×栄養士×現役格闘家がいるちょっと珍しいパーソナルジムです。整体に近いアプローチで姿勢や関節の動きを整えたうえで、体幹トレーニングや筋トレを入れるので、初心者でも「これなら動ける」と言っていただけます。
流れのイメージはこんな感じです👇
- ①姿勢チェック(どこが固くてどこが弱いかを見る)
- ②ストレッチ・調整(肩・股関節・背中を動きやすくする)
- ③体幹&ヒップ周りのトレーニングを中心に全身を使う
- ④普段の食事を聞きながら“太りにくくする一工夫”を提案
「整体も行きたいしトレーニングもしたいし食事も見てほしい」という方には、一箇所で完結するので相性が良いと思います。
週2回で年末までにどこまで変わる?
11月上旬から年末までだと、だいたい7〜8週間あります。週2回来られると14〜16セッション。これは「習慣がつく」「姿勢が安定する」「体が締まってくる」を感じやすい回数です。特に以下のような変化は出やすいです。この回数のセッションがあれば誰がどうみてもわかるくらいの体型変化は十分起こせます👍
- 巻き肩・猫背がスッと伸びて、服を着たときの印象が変わる
- お腹に力が入りやすくなって、ぽっこり感が減る
- むくみが減って脚のラインが出やすくなる
逆に言うと、月2〜3回だと「その場では良くなるけど元に戻る」になりやすいので、年末までに形をつくりたい人はやはり週2がおすすめです。
食事は“脂質をためない秋仕様”にするだけでOK
秋は美味しいものが多く、炭水化物+脂質の組み合わせになりやすい季節です。ダイエットの方は、全部我慢ではなく脂質だけ抑えて炭水化物は選んで食べるスタイルにすると続きます。
- 主食は「米・蕎麦」を優先(ジムの基本方針どおり)
- ラーメン・パスタ・揚げ物は4日に1回ペースにする
- お酒の日は主食を少し減らす or おつまみを低脂質にする
このくらいの調整なら、仕事や飲み会がある方でも1〜2ヶ月続けられます。運動と食事が同じジムで相談できると、体重だけでなく「疲れにくさ」も変わるので、年末の忙しい時期ほど差がつきます。
こんな方は11月中に一度お試しください
- 年末までにお腹・背中周りを少しでも締めたい
- 整体とトレーニングを同じ日に済ませたい
- 1人だとサボるので、予約で動く仕組みがほしい
- 千石・巣鴨・白山・駒込あたりで通いやすいところを探している
文化の日・スポーツの秋にちなんで、今年は「体を整えることも自分の文化にする」って決めてしまえば、来年の春の体がラクになります。11月4日の投稿でも全然間に合いますよ😊


