2024/07/31
6月30日PANCRASE306出場しました。
結果は何とか判定で勝つことができました、応援ありがとうございました。
ダイエットと減量の違いって!?
私の思うダイエットとは食習慣・運動習慣を作る事!健康的なカラダ作り。
減量は文字通り量(かさ)を減らす事。格闘家とかボディビルダーがするようなもの。
減量の最大の特徴は計量をクリアすればその後はいくら体重が増えても良いということ。
痩せたい女性は「減量」ではなく「ダイエット」をして欲しい。
減量からのリバウンド
格闘技の試合では試合前日に計量(体重測定)があり、試合当日には何キロ体重が増えてて問題はない。
今回の試合では
減量前6月8日61.5kgから3週間をかけて―9kgの減量しました。
6月29日の計量では52.5kg
6月30日の試合当日57.5kg
1週間後の7月7日59kg
1週間でおよそ6.5kgの増量!
急激なダイエットのデメリット
↑でもあるように急激なダイエットでは大なり小なり同じようなリバウンドがつきもの。
昨今のダイエットブームでは2ヶ月で10kg減とか15kg減だとかあまりに減少幅が大きすぎる。
特に流行の「糖質制限」では一緒に水分も抜ける為、格闘家の減量と似たような現象が起きる!
数カ月したら元の体重に戻るか、悪いと元の体重より増えるケースも増えてます。
デメリット①リバウンド
急激に体重を減らすということは汗による水分ロスによる体重減が多く、それは水分を取ればすぐ元に戻ります。
今回の試合でも最後は3~4kg汗を出し水分で落としたため、飲物を飲んだだけで戻りました。
ホットヨガ、とかサウナスーツを使った運動などはかなり痩せた気になりますが、一瞬の幻!
デメリット②心血管系に負担
急激な体重減、体重増を繰り返すと心血管系に負担がかかる!
格闘家、ボディビルダーはどうなのか!?もちろん健康の為にやってる人なんて一人もいないですよ。
皆命がけで減量して試合に臨んでます。
デメリット③美しくない痩せ方
過度な糖質制限や、汗出しで水分を失うような急激なダイエットをすると体脂肪で痩せていくわけではないので
全身がしぼんだような痩せ方、頬がこけたりあまりカッコ良くない痩せ方をする。
私の知り合いは糖質カットのダイエットを行い、3カ月で10kg痩せたのですが
その際周りの人はあまりに顔がこけてきたため病気だと思い「痩せたね!」や「キレイになったね!」など一切言われなかったとのこと。
ちなみにその方はその後4ヵ月、5ヵ月を経て5kg体重をリバウンドさせたとのこと、それなら無理に落とさず1カ月1kg減のペースで良かったですよね^^;
まとめ
⒈急激なダイエットは、競技者の行う「減量」と同じ
⒉勢いよく落とした体重は勢いよく戻っていく
リバウンドのないダイエット方法のご相談はプラスの未来Labまで!
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