2025/07/10

その「なんとなくだるい」、実は軽度の熱中症かも
気温30℃を超える日が続くようになり、「なんかダルい」「疲れが取れない」という方が増えています。
もしかするとそれ、軽度の熱中症(=隠れ脱水)が原因かもしれません。
熱中症のリスクは「筋肉量」とも関係している
実は、筋肉は体内の水分を蓄える“貯水タンク”のような役割を持っています。
筋肉量が少ないと、体に貯めておける水分量も少なくなり、軽い脱水でも熱中症を引き起こしやすくなります。
特に高齢者や、日頃から運動不足の方は要注意です。
今すぐの熱中症対策ではないですが来年の為に今からやるべき熱中症対策です、普段からの筋トレ習慣が来年の熱中症対策になります💪
水分補給だけでなく「塩分」と「栄養」も意識しよう
熱中症対策=水分補給!…だけでは不十分。実は水だけを摂りすぎると、体内の塩分濃度が薄まり、逆に危険な「低ナトリウム血症」を招くことも。
大切なのは、「塩分」「ミネラル」「たんぱく質」など、全体的な栄養バランスです。
塩分、ミネラルはよく聞く話ですね!?もう一つの必要なのがたんぱく質!
トレーニーは日々意識して摂取していると思いますが、意識して摂取できてない人はプロテインを飲むこと検討してみて!!
👇に続くw
プロテインだけで済ませない!「食べる力」が大事
👆ではプロテインを飲みましょうと言いましたが…
飲み物だけじゃダメ🙅🙅
夏は「なんとなく食欲がない」と言って、水分やさっぱりした食事で済ませてしまう方が多いですが、
熱中症対策としてはNG。
水分→冷たい物は内臓冷えを起こし体力低下をまねきます
さっぱりした食べ物→そうめんや炭水化物に偏りがち
食事から摂る水分・塩分・ミネラルの吸収効率はサプリ以上です。
「軽くでも噛んで食べる」ことが、実は体調管理のカギを握っています。
16時間断食を実践している方は、食事内容を強化しよう
当ジムでは「朝を抜いて昼と夜で整える」という16時間断食を推奨しています。
ただしこの時期は、食事の回数ではなく1回あたりの栄養価が大切。
昼・夜で十分なたんぱく質・塩分・ミネラルを摂るよう心がけましょう。
まとめ|熱中症は筋肉と栄養の準備で防げる!
✔ 筋肉は“水分の貯蔵庫”、運動不足は熱中症リスクに
✔ 水分だけでなく「塩分・ミネラル・たんぱく質」も大事
✔ 食事回数が少ないなら1食ごとの栄養バランスを高めよう
今年の夏を乗り切るカギは、“筋肉”と“食事の工夫”。
少しずつでも、今日から体づくりを始めていきましょう。
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