2026/01/14
冬は“食べすぎ”より“座りすぎ”で太りやすくなる季節です
「最近あまり食べていないのに、なんとなく体が重い…」
11月〜冬にかけて、こんな相談が一気に増えてきます。
実は、冬に太りやすくなる理由の一つに、「座りすぎ」があります。
外が寒くなり、無意識のうちに家やオフィスで座っている時間が増えるためです。
海外や日本の研究でも、冬は他の季節と比べて「歩数が減り」「座っている時間が長くなる」ことが報告されています。
つまり、冬太りの正体は「カロリーを摂りすぎたから」だけではなく、日常の動き(NEAT:日常生活の消費エネルギー)が落ちることにあります。
なぜ「座りすぎ」が代謝を下げてしまうのか?
座っている時間が長くなると、体の中では次のような変化が起こります。
- 太もも・お尻の筋肉がほぼ使われない → 大きな筋肉がサボるので消費カロリーが低下
- 血流が悪くなる → 冷え・むくみ・だるさにつながる
- 姿勢が崩れる → 猫背・巻き肩・骨盤の後傾で呼吸が浅くなる
- 呼吸が浅くなる → 酸素を上手く使えず、代謝も落ちやすい
特に冬は厚着をして体が丸まりやすく、「寒さ+長時間座位+猫背」がセットになりやすい季節。
このトリプルコンボが、「動いていないのに疲れる」「夕方になると腰や肩が重い」「なぜか太りやすい」という状態を作ります。
研究からも分かる「冬=座り時間が増える」現象
季節ごとの活動量を調べた研究では、冬は他の季節と比べて
- 歩数が10〜20%ほど減る傾向がある
- 座っている時間が長くなりがち(とくにデスクワーカー)
つまり、冬はそれだけで「動かない言い訳」が増えてしまう季節なんですね。
だからこそ、意識して「座り時間をリセットする工夫」が大事になってきます。
今日からできる「座りすぎリセット習慣」3つ
いきなりハードな運動をしなくても、まずは座り時間を分断することから始めるのがおすすめです。
- ① 60分に1回は「立つ+30秒だけ動く」
スマホやPCのタイマーで1時間ごとにアラームをセットし、立ち上がって背伸びやその場足踏みを30秒だけ行う。これだけでも血流がかなり変わります。 - ② 椅子の前側に座り、お尻で姿勢を支える意識を持つ
背もたれにダラっと預けず、骨盤を立てて座ることで、体幹の筋肉が少しだけ働きます。猫背予防にも効果的です。 - ③ 「移動は歩く」を一つだけ増やす
エレベーターを1回だけ階段に、バス停1つ分だけ歩く、コンビニは少し遠い店舗に行く…など、“+5分だけ歩く”場面を1つ増やすことから始めてみましょう。
どれも「これならできそう」と思える小さな習慣ですが、冬の数ヶ月続けると体型や疲れ方に差が出るレベルです。
週2トレーニングで「座り時間に負けない身体」を作る
とはいえ、セルフケアだけでは限界もあります。
とくに、
- 一日中PC作業で首・肩・腰がガチガチ
- ジムに入会したことはあるが続かなかった
- 運動が久しぶりで、何から始めていいか分からない
このあたりに当てはまる方は、「姿勢から整える週2トレーニング」が相性抜群です。
冬の姿勢不良と運動不足を同時に解決できるのは!?
プラスの未来Labでは、
- 姿勢チェックで猫背・骨盤の傾き・体のねじれを確認
- まずはストレッチ&呼吸エクササイズでガチガチの上半身を解放
- お尻・もも裏・背中など「座りすぎで弱りやすい筋肉」を重点的にトレーニング
という流れで、“座りっぱなしでも疲れにくい体” “太りにくい体”を目指します。
食事面は、AI栄養士ヴェラが1週間の食事を分析し、「冬でも代謝を落とさない食べ方」を無理なく提案。
「動き方」と「食べ方」の両方から、冬太りしにくい習慣づくりをサポートしています。
プラスの未来Labでは冬の姿勢不良、運動不足へ同時にアプローチ👍
「冬だからこそ」動き出した人が、一番変わります
冬はどうしても家にこもりがちで、じっとしている時間が長くなります。
でも裏を返せば、少し動くだけで周りと大きな差がつく季節でもあります。
「冬は太るものだから…」とあきらめてしまうか、
「冬こそ体を見直すチャンス」ととらえて一歩踏み出すかで、年末年始の体調も気分も大きく変わります。
座りっぱなしが増えてきた今こそ、姿勢と動き方を見直すタイミングです。
気になる方は、ぜひ一度体験トレーニングでご相談ください。


