2025/02/05

「骨盤矯正をはびこらせたのは、慢性腰痛に向き合ってこなかった医師の責任」と、ある整形外科医は自戒を込めて打ち明ける。
Yahoo!news記事の文章より引用
整形外科へ行ってもレントゲン撮って異常なし、薬と湿布が処方されておしまい。これではドクターショッピングをする患者さんが増えて当然。
どこに行っていいかわからず町の無資格の民間治療院の口車に乗せられて意味のないどころか痛みを増大しかねない「骨盤矯正」を受ける。
少なくとも自分も色々と受けた経験と、自分が治療をしてきた経験からも「骨盤矯正」など意味がないし、もし痛みがなくなった!という人がいたとしてもこれだけ痛みが強くなるリスクをはらんでいる以上それは博打でしかない。
一つ言えるのはそんな事しなくても安全に痛みは取れるという事。
あなたが知っておかないといけない事
そして、患者さん側も最低限の知識が必要だと思う。
①カイロ、整体は民間資格もしくは無資格者
②整骨院は国家資格者が開院しているが、骨盤矯正などは学校でも習わないし推奨もされていない。
③骨盤矯正と似たような技術の首をバキッとやる施術は厚生労働省でも明確に禁止と言っている。
正直ここに「④骨盤矯正は危ない意味ない止めておけ」を入れたいですがそれは個人的な感想なので省略。
あなたがやるべき事
整形外科では湿布を出すだけ、町には無資格治療院がいっぱい蔓延っている。
では実際に腰痛になった場合どうすれば良いか。以下の2点を意識すれば「無資格者」、「危険な骨盤矯正」は避けられる可能性が上がる。
①リハビリ施設のある病院または整形外科にてリハビリを行う。
病院か整形外科で働いているリハビリスタッフは国家資格者である「理学療法士」、「柔道整復師」であるため、無資格者にあたる可能性はかなり減る。
リハビリと言うと大げさに聞こえるかもしれないが、痛みがあれば病院では診断名が付くし十分に疾患と言える。
②病院か整形外科で勤務経験のある人が開業した治療院に通院する。
リハビリという響きに対抗あるようであれば、町の治療院でもどのような人が開業しているかを確認するべき。
まとめ
⒈最低限のリスク管理は自分自身で
⒉追伸:慢性腰痛では整骨院・接骨院では保険は使えません
腰痛改善、猫背矯正はプラスの未来Lab
当サロンは美しい姿勢作り、ダイエットに自信があります!
「ダイエット栄養士による栄養指導」、「トレーニング方法」を教えます!^^
お気軽にご連絡ください。
プラスの未来LabのFacebookページ こちらにもイイネ!お願いします。
都営三田線千石駅から徒歩4分、山手線巣鴨駅より徒歩7分の予約入れ替え制プラスの未来Lab
LINE@から予約ができます、ぜひお友だち追加をお願い致します。
予約入れ替え制のパーソナルストレッチ&猫背矯正専門店
プラスの未来Labホームページはこちら
112-0011
東京都文京区千石4-41-3奥野ビル1階
ご予約は↓↓まで
080-4135-1048